泉仙 (和食) 瀬田
国道246号と環状八号の交差点が瀬田の交差点で、246が環八の下をくぐる形の立体交差になっている。ちょっと見ると、高速道路のインターチェンジのように見えるが、区内でも飛び切り交通量の多い交差点だろう。お店なんて全然なさそうな、こんなところに、実は区内でも指折りの和食のお店がある。
泉仙の本店は、京都下京区にある昔ながらの仕出し割烹屋であるが、瀬田のお店は、立派な庭のある料亭で、全室個室のお座敷である。料理は、精進鉄鉢料理と言う、生湯葉、生麩など京の食材を使った四季折々の季節感溢れる料理が供される。鉄鉢料理は、僧侶が托鉢で使う鉄鉢をまねた朱塗りの丸い器で料理を出す。薄めの味付けで、素材のそのものの旨みがよく出ている。
びっくりするのは料理の値段である。精進鉄鉢料理が、5,900円と6,900円。その他懐石料理が8,000円、懐石弁当が4,200円となっていて、完全個室で、見事な庭を眺めながら、ゆっくり料理をいただいて、京都の料亭気分を味わって、この値段では、なんだか申し訳ない気持ちになってくる。
場所は、246を駒沢方面から下ってきて、環八にあがる側道の途中である。公益社という葬祭場の隣といったほうが分かりやすいかもしれない。側道に入りそびれると、Uターンして戻ってくるには、二子の高島屋のところまでまで行かなくてはならないので、ご注意を。徒歩だと、用賀駅から10分ぐらい。
瀬田3-6-8 3700-4661 11:00~20:00 水曜日定休(但し、祝日は営業) 専用駐車場有
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