ビストロ クルル (フレンチ) 梅丘
梅丘と言えば、まず梅まつりだ。2月のひと月間開催されている梅まつりを毎年楽しみにされている方は多いだろう。これだけまとまった、また沢山の種類の梅を見られるところはそう多くない。
梅丘は、駅の北側が羽根木公園で、南側が商店街とはっきり二分されている街だったが、小田急線が高架になって、駅の南北の行き来がスムーズになると、街が広くなったように感じる。派手さは無いが、一目置かれるようなお店が梅丘には何軒もあり、今後も紹介していきたい。
ビストロ クルルは、地元使いだけでは惜しいお店だ。店内は、すっきりとモダンでフレンチといっても堅苦しくなく、一方料理は、きわめてまっとうで、キチンとした技術に裏打ちされた魅力あるものだ。
シェフは、渋谷の名店ロアラブッシュを経てお店を出されたということで、梅丘という街で、これだけのフレンチを食べられる幸せを感じる。
お勧めで食べたヤリイカの煮込みは、軽い火の通しで、口の中に甘みが広がって大変美味しかった。また、大好物の鴨のコンフィも大変満足のいくものだった。コンフィはオーソドックスな料理だけに、修行の腕がそのまま反映されてしまう料理だが、食欲を誘う香りと表面のぱりっとした食感が素晴らしく美味しかった。
ワインは、PIERRE FRICK Riesling(5,600円)を飲んだが状態は結構良かった。ワインリストは、3~4千円ぐらいから揃えてあり、軽く飲みたい方もきちんと選びたい方も両方満足できる。
場所は、梅丘駅南側で徒歩1分のさくらベーカリーというパン屋の2階。階段を上がってすぐ右側の店。ランチは2,630円で、コストパフォーマンスがとても高く、ディナーはコースもあるがアラカルトが楽しい。
梅丘1-21-2 3427-2722 18:00~25:00(LO) 日曜18:00~23:00(LO) 水曜定休 全席禁煙
* 追記 2007/07/27
最近ランチをやめて夜の営業に力を注いでいるようだ。日曜以外は、ラストオーダーが夜1時。深夜族には、ちょっとうれしいかも。
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