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ラーン・チンチンタイ (タイ料理) 成城

<2008/03/01加筆>
2008年1月から、ランチが再開された。
12種類の料理から、コースによってチョイスする選択肢が変わる方式で、1,200円~2,000円の手頃な値段だ。例えば、生春巻き、タイ風炒飯、タピオカ入りココナッツミルクそしてコーヒーで1,600円だったが、大変満足した。日曜のみランチは、お休み。

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Ltttai02 <2007/06/29加筆>
2年ぐらい前からこの店を紹介しているが、最近営業時間が夜のみに変わった。
 それにあわせてメニュー構成等も変わったため、従来の紹介文ではこの店の素晴らしさを分かってもらえないと考え、全面書き換えすることにした。こんなに素晴らしい店をもっと皆に知ってもらいたい。

 この店の素晴らしさは、2階のフロアに入らなければ分からない。間口の狭い入り口からは、想像出来ない程2階は落ち着き、一流ホテルのレストランで食事をする満足感が得られる。タイの品の良い調度品が飾られ、お客を温かく包むエレガントな空気が満ちている。

 この店の素晴らしさは、メニューを開かなければ分からない。前菜、魚、肉、カレーなどを調理法や味付けで分類し、真のタイ料理を日本人に伝えるシェフからの溢れんばかりのメッセージが載っている。是非じっくり時間をかけて、その日に食べる料理を選んでみよう。

 この店の素晴らしさは、スタッフのサービスを受けるまで分からない。小さな店とあなどってはいけない。スタッフのサービスは、都心の高級フランス料理店などにも劣らない高いレベルである。サービス技術はもとより、お客に楽しんで過ごしてもらいたいという、温かい思いやりが伝わる。

Ltttai01 しかし、この店の本当の素晴らしさを知るのは、料理を口に運んだ時だ。ハーブを使い、タイ料理の伝統の調理法で、お客に至福のひと時をもたらす。
 味覚は文化であり、経験であるから、自分の記憶に無い味を食することには勇気がいる。そういう意味でこの店を最初から敬遠してしまって、この素晴らしい体験を逃してしまう残念な方達も多いだろう。万人に向くとはけして言わないが、タイ料理は日本人が美味しいと思う、繊細で細やかな料理である。先日も、「タイ料理は辛くてあまり好きでない」とおっしゃる方をこの店に連れてきたら、帰りには満面の笑みで、また来たいといわれた。

 シェフは、グランド・ハイアット・バンコクの副料理長、ホテル・マンハッタン・バンコクの総料理長を歴任された方で、一般のタイ料理店とはレベルが違う。質の良いタイ料理を是非この店で堪能していただきたい。
 また、コストパフォーマンスの高いワインを厳選して置いてある。タイ料理とワインの相性の良さも是非味わっていただきたい。
 何を食べたらいいのか分からない、という方のためには、お試しコースで4,990円と5,990円のスペシャル・プリフィックスがある。

 2階は全面禁煙。1階は喫煙可。


成城6-3-14テラウェアビル 地図 3483-1137 
11:30~14:00 (日曜ランチ無し) 18:00~23:00 月曜定休


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以下2006/01/28の記事

成城に美味しいタイ料理屋があるよと教えられて休日にランチを食べに行った。場所は、成城学園の駅から徒歩で3、4分。区役所砧総合支所の前。

 間口は狭く小さなお店だろうと入ったら、奥行きは結構あり、2階の客室はなかなか豪華でゆったりしている。大きなソファーがあり、ホテルのラウンジ気分である。外見からは想像できない。

 ランチのメニューは、最近大きく変わり、ディナーで人気のメニューを中心に組み立てられていて、なかなか豪華な食事ができる。

1.プーニム・パッポン・カレー・ランチ 1850円
   ( 毎日限定10食の貴重な一品 )
  メインディッシュ:ソフトシェルクラブのカレー粉炒め
  スープ:トムヤムクン
  サラダ:タイハーブのグリーンサラダ
  お惣菜:タイのお惣菜お好きな1品

2.カオ・カームー・ランチ 1580円
  メインディッシュ:豚の前足煮込み(煮卵付)
  スープ:トムヤムクン
  サラダ:タイハーブのグリーンサラダ
  お惣菜:タイのお惣菜お好きな1品 

3.タイカレー・ランチ 1280円
  メインディッシュ:グリーンカレー、
  又はレッドカレー、又は森のカレーのいづれかから1品
  スープ:トムヤムクン
  サラダ:タイハーブのグリーンサラダ
  お惣菜:タイのお惣菜お好きな1品

4.クイッティオ・トムヤム・ランチ 1280円
  メインディッシュ:トムヤムクン・ビーフン麺
  サラダ:タイハーブのグリーンサラダ
  お惣菜:タイのお惣菜お好きな1品

RaanJingJingThai02 鶏肉のグリーンカレーは、ナスや筍など野菜がたっぷり入っていて辛さはそれほど刺激的ではなくうまみが広がった。硬めに炊かれたタイ米の香りも高い。トムヤンクンは、しっかりと辛いが、しかしとげとげしくなく後味が良い。生春巻きも、もちろん言う事なしだ。大変レベルが高い。

 今度は夜来ようとアラカルトのメニューを見たら、サラダ、カレー、スープ、肉料理、シーフードとかなり豪華な品揃え。タイの高級レストランのメニュー内容だ。当然料金もそれなりだ。例えばトムヤムクン2,100円、海老のレッドカレー1,890円、揚げ魚のスパイシーソースがけ2,570円など。 
 またワインリストは充実していて、ちょっとしたフレンチレストランの品揃えを上回る。
 夜食べるなら、本格的なディナーを食べる気で来たほうが良い。それだけの店だ。店内の雰囲気も料理もワインも一流だ。店の外見と異なるから気をつけて。

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寿恵川 (鰻) 経堂

 私の場合、何故だかある日突然鰻が食べたくなり、他のものでは代用不能ということがある。なので普段から鰻屋はチェックしておくのだけれども、なかなかお奨めできる鰻屋が現れなくて、鰻屋の紹介件数は少ない。
 しかし先日「の水」の話をしていたら、すぐ近くに、なかなかよろしい鰻屋さんがあると教えてもらって、期待して食べに行った。お店は、寿恵川(すえかわ)と言い、「の水」の一軒隣だった。

Suekawa02 店構えはごく普通なのに、入ってみてちょっと驚いた。テーブル席の背もたれが高く、ファミリーレストランのボックス席みたいな感じなのである。しかし席に着くと、隣が気にならず落ち着いて食べられるので感心した。席は、その4人掛けのボックス席が4テーブルと普通のテーブルが2卓あった。聞きそびれたが、お座敷もあるらしい。

 鰻屋は、待たせる店でないと旨くないというのが常識。蒸すだけでも20~30分かかるのだから、すぐに出てくるお店は、客が来る前にほぼ工程を終わらせて、あぶって出すだけという仕事をするからだ。始めての鰻屋では、注文するときに時計を見て、仕事振りを確かめることにしているが、この店は、40分で出てきた。チャント客の顔を見てから蒸し器に入れ、丁寧に焼いているのだ。

Suekawa03 うな重は、1,600円、 2,200円、 3,000円の三種類。3,000円の松を頂いたが、縦に漢字の「川」の字に1匹半の鰻が旨そうにご飯が見えないぐらい、びっしりと乗っていた。味は、ふくよかにして上品、風味充分だがさっぱりしていて、後味も良かった。
 鰻だけでなく、親子重、きじ焼重、そぼろ重(各1,100円)などもあり、気取らない街の鰻屋さんといった感じだ。

 高円寺の北口中通りに姉妹店がある。


宮坂3-12-16   03-3429-7375  11:00~20:30 地図
定休日 木曜日 (但し祝祭日の場合は翌日)

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石はら (蕎麦) 世田谷

 石はらが移転し、新店舗で営業を始めた。これにあわせて、全面的に内容を書き換えることにした。

 2007年5月、3年以上都税事務所前で営業していた石はらが、世田谷通り沿いの新店舗に移転した。入居しているビルの立替によるものだ。新店舗は、旧店舗から200m程南に行った世田谷通りの世田谷区役所前交差点を渡ったところで、豊年屋が営業していた場所だ。

 3年前にこのブログで、豊年屋のような普通の蕎麦屋でなく、手打ちの本格蕎麦屋が如何に貴重で、みんなで何とか盛り立てないとやっていけないと書いたが、まさか豊年屋が無くなり、そこに石はらが店を出すようになるとは思わなかった。豊年屋も地域のお店として親しまれていて、営業をやめてしまったのは残念だが、石はらのような本格手打ちのお店にキチンとお客が付き、店を拡張できるというのは素晴らしい事だ。

Ishiara101 さて、新店舗であるが、席数が倍増した。店に入って右側がベンチシートになっていて、2人、4人、6人掛けと組み合わせて14人、左側手前に4人掛け、中ほどに8人掛け大テーブル、そして奥にカウンター席6人分で合計32席となった。客の人数がいかようでもテーブルを選べるすぐれた配置である。

 お昼は元から込んでいたが、新店舗は夜に飲み客が大勢来る。閉店時間が22時に延びたのも理由だが、日替わりお奨めのお造りや濃厚な湯葉など酒の肴を積極的に出している。前から出している鳥焼きも塩とタレが選べるし、鴨ロースや天麩羅の盛り合わせなども相変わらず旨い。また、限定お奨めの酒などもあり、のん兵衛には応えられない。
 
 いうまでもなく、蕎麦は、相変わらず旨い。
 冷たい蕎麦は、丁寧に作られのど越しが良いし、温かい蕎麦は、ちょっと甘めのダシがここの蕎麦に合う。私は、小振りで深めのドンブリで出される玉子とじ蕎麦が大好きだ。

 蕎麦が好きで勤め人をやめ、蕎麦の世界に入られたご主人の石原さんが、思いを叶えて素晴らしい蕎麦を打ち続けている。食べに行くのが楽しみなお店である。

 せいろ800円、かけ850円、玉子とじ蕎麦950円、鴨南蛮1600円、天せいろ1550円など

3429-6227(変更なし) 世田谷1-11-16 地図
11:30-15:00(LO14:30) 18:00-22:00 (LO21:30)
定休日   水曜 第3火曜日
禁煙


 (以下2004/06/12に記述)

世田谷都税事務所の斜め前に不動産屋があった。その不動産屋は、世田谷通りへ移転し、そのあとに雰囲気の良い蕎麦屋ができた。
八王子の名店「車屋」で修行を積んだまだ若いご主人が、店を出した。

周辺には、いづみや、平野屋や豊年屋といういわゆる普通の蕎麦屋があるが、本格手打ち蕎麦は皆無である。
始めてここのせいろを食べて、まっとうな手打ち蕎麦が自分のテリトリーでいつでもたべられることが無性に嬉しかった。

と同時に大変不安になった。この値段で果たしてこの地でやっていけるのか。
本格手打ち蕎麦屋は、希少動物と同じである。その価値を周りが認めてやり、育て保護していかなければあっという間に滅んでしまう。
しかし、杞憂であった。今では固定客が付き、いつもお客さんが入っている。

10人は座れる大きなテーブルと4人がけテーブルが一つずつ、あと2人がけ2つ。
せいろは700円、天せいろ1400円、玉子とじ800円、かも南蛮1300円。

酒の肴は、鴨ロース1000円、天ぷら盛り合わせ1500円、鳥焼(焼鳥ではない)600円など豊富。
冷酒は3種類(米百俵600円、若鶴800円、亀泉1000円)。
蕎麦がき(800円)をつつきながらのむ冷酒はこたえられない。

電話    3429-6227
所在地   世田谷4-14-1
営業時間 平日 11時~15時 17時~21時 日・祭日 11時~15時 17時~20時
定休日   水曜 第3火曜日
料金    1,000~2,000

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